ちと反珍道中(旅行記)−どこからか飛んできてメニューが表示されていない人はここをクリック

G脇田と常夏サンシャイン



数々の恐怖体験と、実在を実しやかに噂される、恐怖の犬泣き村。そんな心霊スポットとして超有名な犬泣き峠を越えて・・・・



さぁ!!! 着いたぜ!!!脇田!!!!







出発から3時間半。とうとう脇田温泉郷に着きました!!!













河童の湯はいずこ??





















ねぇ・・・・













ねぇよ。







河童の湯なんて何処にも書かれてねぇよ・・・。









違うのか?ここではないのか?




脇田を見つけたときのあのハイテンションはなんだたんだ?







なんだったのよ!!







彼を返して。彼を返して。彼を返して。彼を返して。彼を・・・
















いかんいかん!!現実逃避は悪い癖だ。しっかりしろよ!!J君(久々登場)!













まぁこのような、おかしな妄想の世界に身を投じるには丁度いい疲れ具合だったわけですけど、こんなときに役立つのが電話帳なわけです。


みなさんもこういう困った事態に陥りましたら、こ洒落たナイフなんか片手にコンビニで電話帳を借りてみることをお勧めします。お巡りさんが自主的に駆けつけてくれますしね。是非お試しあれ。







おっと・・・・話が脇へ行っちゃいましたね。



コンビニで電話帳を借り、早速河童の湯らしき名前の温泉を探します。











あった!!!







早速TEL。


いやぁ・・・文明の利器とは素晴らしきかな。

これまでこれほど難航してきたのに、その目的地と思しき場所に、即座に連絡が出来るわけです。

というよりも始めからそうしろよ・・・という疑問もよぎりますが・・・・それについては弁解のしようもございません。


それでまぁ・・・電話先の河童の湯の受付の方によりますと、目的地はどうやら現在地、この脇田より車で40分の













直方







と言うところにあるそうです。







さよなら、脇田・・・永遠に・・・



何はともあれ直方だな・・・







よし!!!!ようやく入れるぜ!!!思い出の温泉に!!!







次回!とうとうK一行入浴!!

Hへ続く

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