ちとしたショートショートとかエッセイのあれ
ショートショートとエッセイが主なテキスト系サイト。
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筆者はハードロックバンド暗所保存の人。
テキスト系サイト。あっという間に読めるオリジナルショートショートや童話を元に作った童話ショートショート、一人の若者が些事に右往左往しながら書いたエッセイ、太宰府への行脚や思い出の混浴への旅を描いた旅行記(?)「珍道中」といった内容。
ポロリ、チラリ、並びに女子高生などは出てきません。 また、ポロり、チラり、さらに女子高生も出てきません。
ここに描かれているのは、ポロリ、チラリ、並びに女子高生以外のものです。
太宰府でポン、思い出の混浴、いかにしてモテるか、けいの番組たいしょう、志村の結婚、言葉、電車の少女、僕らの友情など。
中島らも、大槻ケンヂ、町田康、松尾スズキなどのエッセイ、星新一、小松左京などのショートショートや小説が好きならば。
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ちなみにここはフレーム未対応の方が見ておられることと思いますが、このホームページは「ショートショート」「エッセイ」「珍道中」の三つ以外はっきりいって見所ありませんので、フレーム部分は無視して以下のリンクから見てもらえたらいいんではないか思います。
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ショートショート(Short Short)
・・・世界で一番の少年、電車の少女、日本人誕生、輪廻転生、時間は流れる、阿呆の午後、僕らの友情、他ショートショート数十点。「童話ショートショート―その他の教訓―」を数点。ユーモア&ブラックユーモア
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エッセイ(Essay)
・・・賢いもうけ話、カモキに笑う、記憶に蓋をする、「う」の恐怖、志村の結婚、魚類は呼ぶよ、おぱんぱん、いかにしてモテるか、けいの番組たいしょう、他
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珍道中(旅行記)(Journey)
・・・大宰府でポン、思い出の混浴シリーズ。連続もののエッセイのようなもの。
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更新履歴
09.03.18 「ショートショート」に「三流似顔絵師」追加。
09.03.17 「ショートショート」に2本追加。
09.03.13 「ショートショート」に2本追加。
09.03.09 「ショートショート」に「男たちの悲劇」追加。
09.02.28 「エッセイ」に「サイエンスフィクション」追加。
09.02.17 「ショートショート」に「誤字」追加。
09.02.12 「童話ショートショート」に「鶴の恩返し」追加。
09.02.11 「ショートショート」に「いい人・悪い人」追加。
09.02.06 「ショートショート」に「無人島」追加。
09.02.02 「ショートショート」に「パラけだげぽ」追加。
09.01.26 「ショートショート」に「感動的なシーン」追加。
09.01.20 「ショートショート」に「おにごっこ」追加。
09.01.13 「ショートショート」に「かくれんぼ」追加。
09.01.11 「ショートショート」に「借金取り」追加。
09.01.08 「ショートショート」に「30点」追加。
09.01.05 「ショートショート」に「ありがとうのこぼれた街」追加。
08.12.30 「ショートショート」に「幸せな人」追加。
08.12.29 「童話ショートショート」に「金太郎」追加。
08.12.28 「ショートショート」に「大預言/未来の姿」追加。
08.12.15 「ショートショート」に「信憑性」追加。
08.12.11 「ショートショート」に「もしも」追加。
08.12.08 「エッセイ」に「ドッキリ!懐かしい人からの電話」追加。
08.12.04 「ショートショート」に「レゾンデトール」追加。
08.11.29 「ショートショート」に「箱舟」追加。
08.11.27 「ショートショート」に「ロマンチスト」追加。
08.11.19 「童話ショートショート」に「竜宮城に籠城」追加。
08.11.17 「童話ショートショート」に「シンデレラ」追加。
08.11.12 「ショートショート」に「いつものバスで」追加。
08.11.11 「童話ショートショート」に「アリとキリギリス」追加。
08.11.10 「童話ショートショート」に「赤ずきんちゃん」「白雪姫」追加。
08.11.10 「ショートショート」に新コンテンツ『童話ショートショート―その他の教訓』追加。
08.11.10 「エッセイ」に『ミュージさんのジレンマ』追加。
08.11.09 「ショートショート」に『偽りのない味』追加。
08.11.04 「ショートショート」に『あれ』追加。
08.10.31 「ショートショート」に『人類が消えた日』追加。
08.10.27 「ショートショート」に『心霊写真』追加。
08.10.20 「エッセイ」に『困ったこと』追加。
08.10.17 「ショートショート」に『ラブコール』追加。
08.10.10 「ショートショート」に『幸福の形』追加。
08.08.01 「エッセイ」に二本追加。
08.05.29 「ショートショート」に一本追加。
08.05.06 「ショートショート」「エッセイ」に一本ずつ追加。
08.04.27 「ショートショート」に『配給』更新。
08.04.23 「珍道中」『思い出の混浴シリーズ』移行完了。同時にyahoo!からの移行完全完了!
08.04.21 「エッセイ」に「なんたる袋小路」追加。
08.04.15 『けいの番組たいしょう』などの移行完了。
08.04.09 「エッセイ」に「『う』の恐怖」他、追加。
06.11.05 『大宰府でポン』移行完了。後記追加。
06.05.16 当サイトサーバー移行中。超大変。
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筆者はこんな人
誕生 1982. 02. 03 福岡
趣味 ギター、読書、ショートショート・小説やエッセイの執筆
読書 中島らも、大槻ケンヂ、町田康、松尾スズキ、星新一、キリスト教系の文学
音楽 Dream Theater、Queen、Van Halen、Extreme、Guns n' Roses、Alcatrazz、筋肉少女帯、農薬野菜…バンド『暗所保存』に所属
連絡 anshohozon@mail.goo.ne.jp
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ちとした反逆罪じゃのについて
このホームページを立ち上げて、すでに6年もの年月が過ぎた。
始めは暗所保存(僕の所属バンド)のサイトにあった「日記」のスペースで文章を書いていたのだが、書く文章の量がそのスペースには収まりきらなくなり、バンドとは別にウェブスペースを借りたことがこのホームページ立ち上げのきっかけとなった。
確かあれは2002年の話である。
サーバーとして使っていた\hoo!から追放されるなどの障害につまずき、途中2年ほど完全に放置していたが(あれは本当に心が折れた)、2008年4月に全てのコンテンツの移行を終え、晴れて復活するに至った。
そのようなわけで、この「ちとした反逆罪じゃの」は、内容の薄さには釣り合わないほど長い歴史を持っている。
そもそも、暗所保存のホームページから独立して僕個人のサイトを立ち上げたのは、当時友人たちと行った『思い出の混浴探し』をテキストにするためだった。
その際、文章はバンドのメンバーで共有していた日記欄に書かれていたのだが、テキスト量の増加に伴い、共有スペースにはおさまらなくなってしまい別個に場所を設けるようになった。
しかし、当時はまだバンドのホームページの一つのコンテンツだという意識があって、「Kの日記」とかいう名前でやっていたように記憶している。
ところが、その『思い出の混浴』を仕上げてしまうと、今度はショートショートを書いてみたり、日々のよくわからない考察を文章にしてみたり(今思えばそれはエッセイのようなものだった)するようになった。
そうなるともはや「Kの日記」は、バンドのメンバーの一人によって書かれた「日記」という範疇から完全にはみ出してしまった。
そこで、バンドとは完全に別のホームページとして独立することになったのだ。
その独立の際、「ちとした反逆罪じゃの」というタイトルは付けられたのであるが、その意味は未だによく分からない。
ところで、このホームページを立ち上げた頃、僕は20歳前後だった。
そして今僕は26歳になっている。
当然のことながら物の考え方、関心、文章の書き方、といったあらゆる面が、この6年間で大きく変わった(はずだ)。
初期に書かれた文章は、拙いなりにノリがあり、最近の僕は中島らもに触発されて、しっとりとした文章を目指している。
この両者は全く違った印象を与えるものになっていると思う。
つまりこのホームページでは、20歳だった僕と、徐々に年老いていく僕の間に生じるタイムラグが具現化されているのだ。
そして両者の間に生じたこのギャップは、これからもどんどん広がり続けることにおなるだろう。
無駄に時間を経てしまったことで得た、この奇妙な思考の複合体が、最近僕には妙におかしい。
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―――ちょっと―――
ずいぶん前に気づいたことなのだが、やはりエロは強い。
VHSとベータの勝敗を分けたのが「エロビデオ」の存在だったというのは有名な話だが、やはりエロは強いのだ。
僕のバンド「暗所保存」のホームページには、「画像小屋」というコンテンツがある。
このホームページの解析データを見ていてあるとき気づいたのだが、この「画像小屋」のページIが、他の画像小屋ページに比べてやけに人が多くきている。
確か他のページと比べて、訪問者数が一桁ほどちがっていたと思う。
もともと暗所保存のページ自体それほど訪問者の多いサイトではなかったが、それにしても異常な数字だった。
これは何でだろうと不思議に思い、そのページIを詳しく見てみた。
その結果分かったのが、このページIには、「ポロリ」という単語が書かれているのだ。
つまりこう考えられるのだ。
エロ画像を見んと欲した多くのエロ事師たちが、「ポロリ」「画像」という二つのキーワードで検索した結果、暗所保存の画像小屋Iにたどり着いたのだ、と。
ところで、検索ワードとして、「ポロリ」はどれくらいメジャーなのだろうか。少なくとも僕は、未だかつて一度も「ポロリ」検索なんぞしたことがない。
つまり、検索ワードとしてこれほどマイナーな単語でさえ、訪問者数を一桁変えてしまうほどの力を持ちうるのだ。
エロは強い。
そこで僕はここに、そういったエロ事師たちが食いついてきそうな単語を意図的に多用してみて、我がホームページのアクセスアップを図っている。
せこい!女々しい!その割りに自己顕示欲ばかり発達していてよけい情けない。
そう思ったあんたは極めて正しい。
ただしかし。みてやがれ!いまに見てろよ!!みていやがれよ!!
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