
白雪姫とその他の教訓
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おきさきさまは、自分のことを世界で最も美しいとしんじて生きてきました。
そこでおきさきさまは鏡にむかってこうたずねました。
「鏡よ鏡よ鏡さん。世界でもっともうつくしいのはだぁれ?」
すると鏡がこう返事をしたのでした。
「それはおきさきさまの義理のお嬢さま、白雪姫にございます。」
教訓:ドラッグはダメ!ゼッタイ!
A
自分よりも美しい白雪姫のことが許せないおきさきさまは、猟師に白雪姫を森で殺害するように命じました。
しかし心優しい猟師は白雪姫を殺すことができず、姫を森の中に逃れさせてあげました。
さて、森の中をさまよう白雪姫ですが、やがて森の中で七人の小人とであいました。
そして白雪姫は、七人の小人と仲良く暮らしはじめたのでした。
教訓:ドラッグはダメ!ゼッタイ!
B
なんと王子様がくちづけをすると、白雪姫が目をさましたのです。
その様子をみていた七人の小人は大喜びします。
「やったー!」
「白雪姫がめざめたぞ!」
「ハイホー!」
「ばんざーい!」
「よーしみんなで踊ろう!」
「ハイホー!ハイホー!」
「ひゅー!!」
「ひゃっほーい!!」
「ハイホー!」
「イエーイ!」
「ひょー!」
教訓:ドラッグはダメ!ゼッタイ!
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